ふと見上げた天井にシミが... ん?
まさか、雨漏り！？いつの間に?
雨漏りは、静かに建物を侵食していきます。
柱や構造を腐らせたり、カビなどで住む人の健康を害する場合もあります。
「大げさね、雨漏りと言っても少しだから大丈夫！」
いえいえ、雨水は、天井や壁、柱を伝って、知らないうちに家中に拡がっていくものです。
特に天井裏は建物内の暖気と、屋根からの日照熱などがこもり、そもそも温度が高い場所。
そこへ雨水の侵入で湿度が上がってしまうと、カビにとっては好条件。天井裏を覗いてみるとびっしりカビの胞子だらけ、 ということもあるのです。
志村建装では雨漏りの緊急電話をいただきましたら、できるだけ早く訪問、状況に応じ防水テープなどで一時止水処理もいたします。（有料サービス）
天井のひどい雨シミ
壁を腐らす雨漏り
雨の進入路は思いがけないところまで伝っていく
その後、日を改めて、現場調査をさせていただきます。
現場調査は、およそ半日ほどはかかるものとお考えください。
実は、雨漏りの原因探しは、建築のプロでも大変難しいのです。
志村建装は「雨漏り診断士」資格を持った雨漏り修繕のプロが徹底的に調査、原因を究明いたします。
真の原因を究明しないうちに、修繕の見積をお出しすることはできません。
原因を調べることなく「屋根を張替えれば大丈夫！」という業者もあるかもしれませんが、雨漏り修繕の難しさを熟知している 私たちはいきなりそのような対応はいたしません。
屋根修理さえすれば雨漏りが止まるという単純な話ではないことが多いからです。
雨漏り修繕のノウハウのない業者にまかせ、お金をかけて工事したのにその後も雨漏りが直らなかった、 という残念な経験をされて、お問い合わせくださるお客様も多くいらっしゃいます。
「二度と雨漏りを起こさないために」しっかりと志村建装の雨漏り診断をご活用ください。
その後、修理で済むのか、全部張替えが必要なのか、などのご提案をさせていただきます。
志村建装は、日本最大規模の診断数を誇る「雨漏り110番」グループに所属し、数々の難しい雨漏り の原因究明、回復を担ってきました。
その技術と知見を持って、ご提案・お見積前の屋根雨漏りを調査します。
お客様の立ち会いのもと、屋根上に上がったり、天井裏に潜り込んだりしながら、 しっかりと調査いたします。
雨水の侵入は、思いがけないところまで伝っていることがあるため、水分計や赤外線センサーカメラで の熱調査や、建物内の状況調査などを元に、屋根修理がどの程度必要かを総合的に判断し、ご提案・お見積書を創り上げます。
大変申し訳ないことですが、調査・提案・見積まではお客様の現場状況により、お時間がかかることがございます。
お客様の建物を「自分の家族の住む家と考えて、最上の修理・修復の提案をする」ことをモットーにしております。
雨漏り診断士
サイディング施工士資格
デュポン™タイベック®マスター資格
オートンイクシードシステム認定施工者資格
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