地元が大好きな志村建装です
皆様、田端はご存知ですか?
志村建装のある東京都北区田端新町は、東京都北区の端、荒川区との区境にあります。
下町の色が濃い街で、お祭りごとがとても盛ん。
また相撲も盛んな土地柄です。
私、志村徳彦は、この地に生まれ、育てて貰いました。
幼少の頃は、相撲大会では町会の代表として挑みました。
お相撲さんが締める本回しをして、本気のお相撲です。
子供も大人も熱狂していました。
また地域の運動会も50年以上続けられています。
私も町内代表としてリレーで走りました。
今、自分の娘たちも参加しています。
そして田端といえば、田端八幡祭です。
6年に一度、大神輿を担ぐ大祭があります。
平成25年、私は田端6町会青年部の総責任者として、田端八幡祭に参加しました。
氏神様の大祭をするのですから、光栄なことです。
しかし、6つの町会のちからを取りまとめていくことは大変なことでした。
今ではとても良い経験をさせていただいたと考えております。
親も子も孫も育ててくれている田端の街が私は大好きです。
地域、地元にお役にたてることがあれば、なんでも前向きにお手伝いしていきたいと考えています。
地域に育てられて50年。そしてこれからも
志村建装は、父、叔父、私の3人で始まった会社でした。
当時、社長であった父はいつも口癖のように言っていました。
「お客様の塗装工事は、すべて身内や家族の家だと思って提案するべき」
「頂いた工事は、価値以上の価値を提供できるように、向上していきなさい」
父たちは、地元のお客様から請け負った工事を、「自分の家族の家だったら、こうしてあげたい」「ここまでしてあげたい」という理想を描いていました。
志村建装が手がけることで、この家族が20年30年、不安なく暮らしていただけるために何が出来るか、考えていました。
志村建装では、今もお客様のご家族が安心して住まえるために、隅から隅まで丁寧に調査しご提案書を作り上げています。
塗装工事の経験のあられるお客様ほど、ご提案書を見て「他社とは違う」と言っていただけます。
価値観はそれぞれですので、私どものお見積りと工事提案に、ご納得いただけない場合もそれはあります。
しかし、お客様がご納得いただき、任されたお仕事で手がけた建物は、本当にかわいいです。
父は「工事が終わってからがご縁のスタートだ」と言い続けていました。
工事を貰う時だけ良いことを言って、工事が終わって数年、お客様が困った時にはいない、ということでは信用は積み重ねられないと考えます。
志村建装は、地元で50年、親も子も孫も育てていただいている田端を逃げていくことは絶対ありません。
信用を積み重ねていくには、しっかりしたご提案書を作成して、お客様にご納得いただいて、工事をすることです。
志村建装では、10年後、20年後にまたお仕事をいただくことが多いです。
有り難いことです。
これからも信用を積み重ねて、信頼へと育てていきたいと考えています。